Chapter 2: Tsune's Inn and the Price of a Roof

川沿いを歩きながら、銀時は自分の状況を順番に整理しようとした。

まず金。小銭入れを開いてみると、天保銭が何枚かと、それから見覚えのない小判が一枚入っていた。万事屋の引き出しに入れっぱなしにしていた何かが、転移のときに一緒についてきたらしかった。この時代で通用するかどうかは分からなかったが、通用しなければ通用するまで粘るしかない。

次に傷。

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Chapter 2: Tsune's Inn and the Price of a Roof — 木刀一本、修羅の幕末——万事屋、時を斬る | GenNovel